ドクターバッグについて
国産ゴルチェの頃にお客様から強い要望があったサイズを初めて製品化しました。
国産ゴルチェの頃に(株)ホワイが口金と呼んでいた型。(株)ホワイも特に意識していない型にGalleryがスポットをあてて、ドクターバッグと名付けました。
そしてドクターバッグだけで独立したシリーズとしてピックアップし、Galleryの提案で様々な素材でドクターバッグを製品化させ、全国的なヒットとさせました。
このように、形でシリーズ化すること自体、(株)ホワイにとって初めてのことで、Galleryの提案にはかなり抵抗がありました。当時、Galleryの為だけの別注のドクターバッグを生産。
生産ライン自体もGalleryの為に空けていました。
8ヶ月間で、5000本のドクターバッグを別注して販売したことがあるぐらいですから、もともとゴルチェのドクターバッグの販売数はGalleryがトップと思います。