ヴィヴィアンウエストウッド、ジャンポールゴルチェ、アルセラピィ、アレキサンダーマックィーンなど豊富な品揃えを誇る大阪なんばのセレクトショップ|Gallery

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ヴィヴィアンウエストウッド、ジャンポールゴルチェ、ジュニアゴルチェ、アルセラピィ、アレキサンダーマックィーンなど

 
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ピエール・カルダンのアシスタントをしていた彼は、クラシックなクチュール技術を体得しました。また、1960年代から1970年代と劇的に変化したモードの現場に居合わせました。そして、ジャンポールゴルチェは1976年に自身のコレクションを発表しました。パンクの黎明期と同時期にデビューしたジャンポールゴルチェは「L’Enfant Terrible(恐るべき子供)」と呼ばれました。パンク・ムーブメントの一環でDIY(Do It Yourself)の下、同時期に多くのアーティスト、デザイナーが登場しました。彼らは破壊的な創作傾向であったのに対して、ジャンポールゴルチェは形式や物品を別の角度から捉えて新たに作り直す方向性でした。彼は少年時代、缶詰の缶が腕輪として素晴らしいアクセサリーであることを発見し、後に自身のコレクションで発表しました。以後、その姿勢、技術、完成度は変わることなく40周年を迎えます。ジャンポールゴルチェはその確かな技術と絶やすことのない独創性で魅了し続けています。時空を超越して忘れられていた芸術を復活させ礼賛したり、紋切り型の概念に逆転の発想で挑んだりすることは彼にとっては当たり前のことです。服のデザイナーでありながら自然な人間の肉体を崇拝し、人々の理想の美に対して異を唱えることもあります。その姿勢はモード界だけでなく、芸術家としても高く評価されています。当店は1980年代初期より30年以上に渡りジャンポールゴルチェを取り扱い、ゴルチェ本人も認めた現存する中では世界最古のゴルチェ取り扱い店です。


『ジャンポールゴルチェ引退』についてはこちら

 

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